ペナンの旅④
KLからペナンまで、バスで5時間くらいでした。
途中、トイレいきたすぎて、サービスエリア行ってもらったり、フェリー乗り場で降りれず、直行ペナンになったり。
波乱の旅です。
10時頃にバスのったからごはん食べてなくて、とりあえず腹ごしらえ。
*スープビーフン(肝入り)
*チャーシューまん
*海老焼売
スープビーフンは、ごろごろと肝が入った濁ったスープ。
ともさんはレバーが食べれないので、自分で頼んだくせに無理といってました。
わたしはコリコリした肝やレバーがすきなので、案外いけた。
見た目はおいしくなさそうだけど、スープもさっぱりしてて美味でした。
かごバッグ買ったとこのおっちゃん。
2回目、smile~♪って言ったら微かに笑ってくれた。
自ら値切ってくるおっちゃん、かわいかったな。
ペナンの旅③
フェリーを経由するはずが、降りるタイミングわからず、橋を渡ることに。
ペナン入りしたが、これどこいくんやろ。
大丈夫なんかな。
たどり着いた先は、ちゃんとバスターミナルでした。
当初の予定では「Butterworth」というフェリー乗り場のバスストップで降りるはずだったのですが、勝手のわからない私たちは1分ほどの降車タイミングを逃しました。。
バスの運転手さんは確認するわけでもなく、バスストップを教えてくれるわけでもなく・・・。
バックミラー越しに目配せをして発進。
ん?
ここ明らかに船着き場よね。
けど、ほかにもたくさん乗ったままやし・・・。
わたしはこのまま引き返してしまうんじゃないかとヒヤヒヤしていたけど、ともさんは「大丈夫やろ」と冷静。
こういう時、「ほんまに大丈夫なん?追加で請求されたりするかもしれんやん!」とかわめき散らして焦る私。
結局、単に地上経由のペナン行きのバスで、途中下車がフェリー乗り場だったんですが。
降りた時も、チケットの確認もなければ、スタッフもいない。
心配していたことはなんにも起こりませんでした。
ほんとは値段違ったんだろうけど・・(すみません)。
なるようにしかならないと思っているともさんは偉大だなと、わが夫ながら感心したのでした。
ペナンの旅②
長距離バスにゆられる。
集合から20分遅れでバス到着。
無事に乗車、出発。
パスポートは不要でよかった..。
飛行機は国内線でもパスポートが必要でした。
ともさん(夫)のパスポートはいまイミグレ(出入国審査をしてる場所)にあるのだけど、コピーでも大丈夫って聞いたそうで。。(ちゃんと正しい情報源で調べなきゃだめ。教訓。)
フェリー経由でペナンへ。
バスの乗り方は、クアラルンプール国際空港からモノレールで「Terminal Bersepadu Selatan(TBS)」駅まで。
かなり大きい高速バスのターミナルがある。
同じ行先でも数社バス会社があり、チケット売り場で空き状況と価格を見て、自身で決めることができる。
私が今回選んだのはSEASONSというバス会社。
TBSから今回の目的地「Butterworth」までの乗車券はRM34.50(約900円)。
5時間弱の移動にしては破格だと思う。
長距離バスが苦手じゃない方は飛行機よりバスのほうが断然お得。
ただ時間はかかりますがね。
それにしてもバス、運転荒いし、なんか車体が軋んでうるさい。
しばし我慢!!
※後日談
旅から帰ってきて、パスポートのコピーじゃだめだったことを会社で話したそう。
そしたらほとんどの人が、前はパスポート見せてとも言われなかったとか、わたしは行けたとか、いろんな声が。
どうやら2016年9月から審査が厳しくなったみたいで、その影響かもとの話でした。
マレーシア国内からペナンへ行かれる方はご注意を..!