マレーシアで映画
わが家は無類の映画好き!
マレーシアでもみたいものはみたい!
というわけで、映画館へ行ってきた。
この日は東南アジア最大級のショッピングモール
「Midvalley Mega Mall(ミッドバレーメガモール)」
に入っているGolden Screen Cinemasへ。
いくつか他のショッピングモールにも入っている。
日本の映画館と同じようにチケットカウンターで、
みたい映画と座席を選ぶ。
料金は大人RM16.50(=約413円)。
日本の1800円に比べると激安。
今回みた映画は『Train to Busan(トレイントゥプサン)』。
韓国のゾンビパニック映画(日本公開未定)。
↓ゾンビとか血が苦手な人は見ない方がいいと思う。。
自己責任でお願いします、笑
内臓でろーんみたいなグロい映画はあんまり好きじゃないのだけど、
気持ち悪いのが追いかけて来るとか、動きが変とか、
笑いが含まれるゾンビ映画はすきなのだ。
トレイントゥプサンはその類いだったので、始終笑いながら見れた。
(もちろんグッと来るシーンも多々ある。)
映画行く直前まで一緒にいた女性は、
わたしは絶対見たくないって言ってたから、
恐い人は恐い映画なんだと思う。
ただ、ここはマレーシア。
もちろん日本語字幕はない。
韓国語がわかるわけもないので、
字幕を読むわけだが、多国籍国家ならでは。。
▷マレー語
▷中国語
▷英語
この3ヶ国語が、画面の下に出てくる。
画面が狭いったらありゃしない。笑
わたしの場合は英語も9割がた理解できないので、
みんなが笑ってるところで笑えなかったりするわけだけど..。
ほぼアクションの映画だったし、
なんとなく映像の流れで言わんとすることはわかるので、充分楽しめた。
さらに、日本と違うところは、客席での一体感を味わえること。
みんな、家で観ているかのように大声で笑うし、
ティッシュを出してきて泣いたり、鼻をかむ。
日本では大声で笑ったりする人は少ないから(オットは関係なしに笑うけど)、
その点、外国はいいなーと思った。
笑いのツボは同じなのだと、なんだかほっこりもした。
ストーリー重視の映画はみれないなぁとも思ったけど、
また挑戦していこう!